贈る言葉
インフルエンザで今週いっぱいお休みをいただいております・・・。
今日は、溜まっていた仕事を仕上げたいと思います。
で、ブログ更新(笑)
ちょっと更新怠っていたのでね、がんばっております(苦笑)
春 終わりと始まり 別れと出会い 不安と期待
そんな 相反することが同時におこる 複雑なときですね。
心に響いて書き留めた詩、 あぁ~今かなぁという気がしたので紹介します。
以前読んだ「奇跡のりんご」の中で
(不可能といわれていたりんごの無農薬栽培を長年かけて成功させた木村秋則さんのお話です。)
著者の石川拓冶さんが訳されていたものです。
インドの詩人ダゴールの「FRUITーGATHERING」 123編の詩の中の79番目の詩だそうです。
危険から守り給えと乞うのではなく、
危険と勇敢に立ち向かえますように。
痛みが鎮まることを乞うのではなく、
痛みに打ち克つ心を乞えますように。
人生という戦場で味方を探すのではなく、
自分自身の力を見出せますように。
不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、
自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。
成功の中にのみあなたの恵みを感じるような卑怯者ではなく、
失意のときにこそ、
あなたの御手に握られていることに 気づけますように。
ラビンドラナ・ダゴール「果物採集」より 石川拓冶訳
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